サード・パーソンの作品情報・感想・評価

「サード・パーソン」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
3つのエピソードが並行して描かれ、最後のほうでようやく、皆が子どもを死なせているという共通点がわかるのですが、つながりそうでつながらない感じがとてもモヤモヤ。結局一番印象に残るのは、ホテルを全裸でキャッキャと走るオリヴィア・ワイルドだったりします。

監督はポール・ハギス。作品の雰囲気は「クラッシュ」に通ずるものはありますけど、あの作品ほどの感動や余韻は皆無です。
hase3001

hase3001の感想・評価

2.0
見ているうちに、
どうつながっているのか?
どこで交わるのか?

非常に混とんとしてくる物語。

後半になるまで、すべてが
並行に進んでいるように思って
みてしまっていた。

編集者が、処女作以降は駄作であると
言ったとたん、何か、平行に走ってる
ストーリーが、駄作そのものにも見えた・・・

デザインを盗んで稼いでいた男が
見ず知らずの女性を助けるために
騙される話。

虐待した息子に会いたいが、どうしても
ドジって会えない母親の話。

父親と恋人関係になる女性の話。

主人公は、自分の物語の中に迷い込んで
しまって、どうしようもなくなっているのを
見ている側も体感しているような気分になる。

ラストシーンの「この会話も、書くんでしょ」
というのが印象的で・・・

妄想という創作は止まらないというエンディングが
なんとも、辛い仕事だなと思う次第でした。

劇中に流れるpianoとストリングスの音楽が、
いやに綺麗で、夢の中のように思わせる感じが
良かったな。
さぁち

さぁちの感想・評価

3.6
極上の愛のミステリー
ストーリー難解だった(T ^ T)
でも楽しめました‼‼
キム・ベイシンガーやぁ‼‼‼‼‼‼
と興奮(*º▿º*)

マイケルとアンナの冒頭の会話シーン、
オシャレというかマイケルの言い回しが好き♡

やぁ、、切ない(/ω\*)
futa29

futa29の感想・評価

3.8
話が複雑で、観終わったあとに解説サイトを探してしまうほど難解だった。(わたしには)

夢オチとかフィクションが混ざってるオチはあんまり好きじゃないけど、これはそんなに違和感なかった。
ただ、話を捻り過ぎてところどころ整合性とれてない箇所があるのが残念。

終わり方に救いがないけど、子どもをなくした親に安易な希望なんてないのだろうな。
八宮

八宮の感想・評価

3.5
恋愛群像劇の作品…という気持ちで鑑賞に臨むと、その物語の全容とのギャップにだいぶ驚くのではないだろうか。色々と想像を掻き立てられるような結末には舌を巻いた。

このレビューはネタバレを含みます

作家、銀行員、芸術家の3人のエピソードが切り替わりで進行する話。

キャストの男性陣がみんな好きなので鑑賞したけど、終わりに近づくにすれ、そうでなければいいなと思いながら見てたけどそうなったので少しショック。の意を込めてスコア低め。
satchan

satchanの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 素敵な3つの都市で繰り広げられる、3つの別々の物語・群像劇でした。どの都市の映像もとても美しく、魅了されてしまいました。建物などの景色だけではなく、部屋やホテルなどの室内、バー、人物描写、作品全体が綺麗でした。ポール・ハギス監督の作品。『ミリオンダラー・ベイビー』『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』などイーストウッド作品では脚本・製作を担当している方なのですね。
 ニュー・ヨークでは元女優ジュリア(ミラ・ニクス)が画家リック(ジェームズ・フランコ)と離婚して、ホテルの客室係をしながら息子との再会を願っている。パリでは作家のマイケル(リーアム・ニーソン)とアンナ(オリヴィア・ワイルド)の恋愛が描かれ、元妻エレイン(キム・ベイシンガー)との暗い電話の会話や、アンナのもう一人の恋人が登場する。ローマではロマ族のモニカ(モラン・アティアス)がバッグのお金を盗まれ、バーに居合わせたビジネスマンのスコット(エイドリアン・ブロディ)がその工面をする。
 と書くと、どれも陳腐なよくある映画の物語みたいなんだけど、カットの切り替わりが巧みで、別々の空間・時間で流れる物語が絡み合っているような、不思議な感覚に囚われました。ニューヨークのロッカーでの着替えが、パリの寝室での着替えシーンになったり、パリの電話がニューヨークの客室に切り替わり、ローマの車のシーンが別の都市へ・・・みたいな繰り返しを経て、エンディングへと繋がります。
 爽快感とはほど遠い作品ですが、3つの作品を同時に見たような気がしました。どの都市の物語にも、子供をめぐる不注意な事故、子供の死、子供の人身売買が埋め込まれていて、そのことが原因で夫婦仲が拗れたり、女性が悲嘆に暮れ、男性が冷めた目で見ている、そんな物語だったように思います。
pinoco

pinocoの感想・評価

3.8
三つの場所で、三組の男女と関わる人たちのストーリーが、微妙にすれ違うシーンも織り交ぜながら、愛憎劇。
カット割りがパズル的で、ラストに向けてゆっくりと全体像と、それぞれのストーリーがなんとなくみえてくる。
退屈な様で、映像トリックにハマり、目を離せない感覚、最後までみれた。
最初の"watch me"という子供の声。
ヒントだったのね。
もう一度、観たい気もするけど、それほどの気力がわかない。
かなり、大人なストーリー。
終わったあと、⁇、、ってなるかも。
ナカ

ナカの感想・評価

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2016/5/7

すごく好きなんだけど、消化するのに時間が掛かりそう。
73点

440

観後感がクラッシュと似てた。でもこういう後味は嫌いじゃない。
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