矢吹

モッシュピットの矢吹のレビュー・感想・評価

モッシュピット(2016年製作の映画)
3.8
傘のポイ捨てはよくないけれど。
ラブシュプリームで終わるの最高だ。

ハマジムの、キャノンボールから来たけど、
ガチガチにハバナイの最高モシュメント。
浅見北斗の強さ、わがまま、信じるってこと。
それができる人はごくわずか。
信じてるか、信じてるのか。ということよ。

エメラルドの前のおやホロの緊張と涙と叫び声も良かった。ぶつかってた。
明るく、広く、小さなアンダーグラウンドで。
ロックンロールにロマンスとドリームはある。
あった。作った。
また信じて作れよ。という。
みんなの顔が物語る。
内藤さんも見てみたいけど、すべてを飲み込んで背負ってきたのがハバナイなんだな。
というか、いろんなものへの歴史も感じたよ。
ネイチャーの脱退とか、ドラマと想いが交錯する。よいドキュメンタリー。
てめえには、それもできねえのになんだってんだよって。そういうことがたくさんあるのよ。
モッシュ中心のライブ映像もすごく良かった。
うつりこみいやだなもおもってたけど、あそこしかないわな。
短い期間のええ話。
ファンたちはちょい持て余したけど、仕方ねえでしょ。

熱熱熱!そこが熱!そこもステージ!

遅く音楽始めた人は夢見ちゃうらしい
矢吹

矢吹