天

尻怪獣アスラの天のネタバレレビュー・内容・結末

尻怪獣アスラ(2004年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

原題は「RECTUMA」で直腸という意味だそうです。
2004年の映画とは思えないショッキングな作品(色んな意味で)。

予告編はこちら👇
https://youtu.be/tLrLCR5TklU


○ジャケ写が色使いといいフォントといい「ゴジラ」チック。
○オープニングから早速意味不明。BGMにプゥゥッ⤴️というオナラ音。読めないほどびっちり書いてある序文。そして双子っぽい女性2人が「モスラ〜やっ♪モスラ〜🧑🏻🧑🏻」というあの歌にそっくりな「アスラ〜Ya!♪」という歌を歌ってます。これ以降もしょっちゅう登場しては歌っていきます。著作権とか大丈夫なのか( ; ̄Д ̄)
○主人公は35歳のウォルドーという冴えない白人男性。プレイメイトの超下位互換みたいな奥さんがいます。
○歌によると「彼が浜辺でシリクイウシガエル🐸にお尻をレイプされて、怪しい医者に治療された時に生まれた」のがアスラらしいです。ちょっと何言ってるか分かんない。
○「お尻は上下に拭く奴が多いが本当は斜めに拭くのが正しい拭き方」だそうです。
○ここで肛門科医の迷言をご覧下さい。
「指を3本入れたぐらいでなんだ!子供じゃあるまいしキーキー泣き喚くんじゃない!」
「12歳の少年が来たことがある・・・若いとお尻も可愛い・・・穢れのない清らかさ・・・・直腸なんかベージュ色なんだ(*´д`)」
「助かる為ならなんでもするかね?宜しい、日本から来た医者を紹介しよう。本物の日本人だ。目が細くて眼鏡をかけててナニも小さい。」
「彼の名前は・・・・ワンサムサキだ!」
ちょっと何言ってるかry
○Dr.ワンサムサキの迷言
「目が心の窓なら、尻は心へのトンネルさ」
ちょっとry
○ウォルドーのお尻の治療として肛門から核収縮棒を突っ込まれ、しかも中で折れてしまいます。塩水で毎日浣腸して放射能を中和しろとDr.ワンサムサキに言われたのにすっかり忘れてしまい、ウォルドーのお尻が尻怪獣アスラへと変貌を遂げます。アスラは、ウォルドーが憎む相手を彼の代わりに殺してまわります。
ここまでお読みになった方は「一体どういうことやねん」と意味が分からないかも知れませんが、自分でももはや何を書いてるか分かりません。久々のポルナレフ状態。
○神父の迷言「残念ですが、尻の悪魔祓いは過去に例がありません。」
○刑事の迷言「さぁこっちへ来て下さい、そして私を思いっきりぶって下さい。」
「別に頼んでるんじゃない、これは命令だ!今すぐここに来るんだ早くしろ!さぁケツをぶつんだ!思いきり殴ってくれ!」
○「羊たちの沈黙」のパロディキャラの迷言「お尻を見せたくらいでこの私が怯むと思ったの?」
「なぜそんなに必死になるんだね?理由を聞かせてくれ。但し嘘は無しだ、もし嘘をついたらこの場でまたパンツをおろすぞ?」


最初から最後までツッコミが全く追い付きません、こんなの「メタルマン」以来です( ; ´∀`)マケマシタ
とにかく隙あらばお尻方面に話を持っていきます。そしてアスラを退治出来たと思ったら次はウォルドーのキン◯マが怪獣スクロトンに!巨大なおいなりさんが人々を襲う!なぜそうなる!理解するのは諦めた!

ちょっとクソ映画(物理)でも観て大笑いするか!という方はタイトルで検索すると視聴出来ますのでぜひ。このくだらなさを共有しましょう!( ;∀;)人( ´∀`; )
天