天

ポラロイドの天のネタバレレビュー・内容・結末

ポラロイド(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

1970年代の殺人鬼が使っていたポラロイドカメラに、殺人鬼の魂が乗り移って写った人間を殺す話。フィルムは熱や光に弱いので暗闇にしか出現しない設定。「チャイルド•プレイ」と「ライト/オフ」を足して50倍に薄めた感じです。

予告編はこちら👇
https://youtu.be/yiQCHhoDFHo

元ネタの短編はこちら👇
https://youtu.be/dONhBgATv2w


○主人公が手に入れるポラロイドカメラがSX-70とかいう型番だったので、検索してみたら今でも普通に流通してました。ちなみに伊勢丹では121000円で販売中。
○カメラケースから手掛かりを見つけ1974年に起きた殺人事件を調べたら、犯人が被害者を撮影するのに使ったカメラだと判明。警察署で「殺人鬼が使ってたカメラが人を殺してるんです!ここに記事が載ってます!」とドヤ顔で説明してましたが、その新聞は図書館から勝手に持ち出したんとちゃうんか?(;`=ω=)ないわー
○殺人鬼役は「REC」シリーズや「MAMA」といったホラー映画のクリーチャー役でお馴染みのハビエル•ボテット。細長いシルエットが相変わらず怖い:(´◦ω◦`):
○呪いのグッズ的なヤツ、なんでみんな海に不法投棄するん?ちゃんと分解して燃えないゴミに出そうよ…売れたら続編作れる♪という下心が透けとるがな( ・᷄-・᷅) と思ったら、案の定映画が終わる直前、1:28:04から2秒間、クリーチャーの声が入ってました。


閲覧注意⚠️こちらは本当の殺人鬼が撮った被害者の画像。彼女はまだ14歳だったとか。2:45辺りに犯人の画像も出ますが人相が凶悪過ぎて見ただけで呪われそう:(´◦ω◦`):
https://youtu.be/zh0hKnU5-cE


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アマプラからあらすじ転載

《アンティークショップで偶然手に入れた年代モノのポラロイドカメラ。SNS世代の高校生バードたちはシャッターを押せば写真が出てくるその“新感覚”なカメラに夢中になる。しかしその後、撮影された友人が次々と悲惨な死を遂げていく。死の順番とその法則。被写体の傍に必ず写り込み、死ねば別の被写体に移動する不可解な<影>。連鎖する悪夢の元凶がこのカメラにあることに気付いたバードだったが、自らも写真に写り込んでいることが発覚し―。》
天