このレビューはネタバレを含みます
母親が薬を服用しなかったために、妄想が具現化して娘や息子がエライ目に遭う話。薬は用法・用量を守ってきちんと服用しよう。
予告編はこちら👇
https://youtu.be/gxjekn26oA0
元ネタの短編はこちら👇
https://youtu.be/FUQhNGEu2KA
○初めに、短編の主演女優が出て来ておぉー！とテンション上がる。短編では寝る直前だったからかほぼスッピンでしたが、本作ではバッチリメイクしてて見違えました(*´ω｀*)ｷﾚｲ✨
○主人公レベッカはゾンビ版ロミジュリ「ウォーム・ボディーズ」のジュリー役をやってました。母親はドラマ「ER」のアンナ役の人。レベッカの弟マーティン役の子は「アナベル」「チャイルド・プレイ」に出てるそうです。
○主人公レベッカの恋人ブレットが、ノリの軽さや見た目に反してめっちゃイイやつ。
○クリーチャーは、昔精神病院でレベッカの母親と友達だったダイアナ。人の思考を操ったり出来ます。特殊な皮膚病を患っていたためとにかく光に弱い設定。
○ダイアナはとっくの昔に死んでるのに、レベッカの母親に執着していたため彼女の思考を操って具現化し、付き纏ってます。薬を服用されると妄想が消える=自分も消えてしまうため、薬を飲ませないようにしてます。
○子供たちを守るために母親は、
「せや！自分が二度と妄想出来んようにすればええんや！」と閃いて💡
;y=ｰ(*´∀｀)･∵. ﾀｰﾝ
と、躊躇いなく自分の頭を撃ち抜きました。それまで優柔不断でウジウジした性格描写だったので、このシーンだけで点数0.5上がりました。
※DVD特典で「マーティンに憑いて来ちゃった…ﾃﾍﾍﾟﾛ」という別エンディングが収録されてるそうです。それがこちら(*´∀｀)っhttps://youtu.be/OaZ3uhWrIS4
81分と短尺なのでサクッと観やすいお手頃ホラー。レーティングGだし切り株描写も無いしお子様と一緒にワーキャー言いながら楽しく観られるファミリームービーです。
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アマプラよりあらすじ転載
《レベッカはある日、離れて暮らす幼い弟から思いもよらない話を聞かされる。「電気を消すと、何かが来る。」“それ”は一体何なのか？なぜ彼女たちを襲うのか？やがてレベッカたち家族に隠された恐ろしい秘密が明らかになる時、史上最恐の一夜が幕を開ける―！》
