#twcn
なんか見覚えのある男、ディラン・ウォルシュ。
ペン・ヴァッジリーは「EASY A」の前か。
エマ・ストーンにアンバー・ハードにいい思いしてるわりにあんまり売れないですよね。
しかもアンバー・ハードのビキニ姿がやたら多いのよこの映画！！
後、今はぽちゃのブレーデン・レマスターズくんが奇跡のように可愛かった一瞬が今作。
話は簡単。
シングルマザーを狙った連続殺人犯を最初から特定して、彼の温和な行動と信じ切った母親を不穏な音楽で盛り上げ、そこに息子の視点で攻めていくもの。
そして時折見せる狂気。
こういういい人に見せかけてつけ込む系って信頼されてから裏切りるって過程が見せ場になるけど、たまにはその信頼を勝ちとる過程の方を見たいなあ、と。
このおっさんわりと大胆に、自分に都合の悪い人に危害を加えていくんですけど、その行動のわりに鈍感すぎる周りというか、肝心のオカンが盲目というか・・・愛があれば！を家族の幸せと履き違えてるのもちょっと痛い。
バレたのはきっかけではなく、その行動の怪しさに徐々に気づき始めた周り・・・しかし全く聞かない母。
その筆頭、息子のベンが奮闘するが・・・
まあふっつうの話だよねー。
これはサイコパス系の犯人で、一応みんなに有り体バレて無双で追いかけ回す家でのショットが見どころかなあ？
ここはこだわってカット割ってます！感がみなぎってる。
なんでそこだけやねんw
あと、こういう時、上に逃げるバカねw
屋根裏シーンはちょっと「ヘレディタリー」を思い出しましたよw
なぜ屋根裏に逃げる？！
総じて普通。
キャストがいいときに撮ってる！って感じかな。
さ、嫌なステップファザーを見た後は最高のステップファザー「Dady's Home」を見よう！！
旧
