#twcn
野生の動物って大っきいね。
ブルーベリー然り植物も。
日本だけ5年も遅れて公開されたことによりロシアが戦争国になってしまい別の意味を持ってしまったあの件…
もし今の状態ならもっと大事になってたと思う。
2023年の"Hit Man"はいつになるのよ…
もうリンクレーターが大好きなAmaz⚫︎nが時差なしで買ってよ。゜(゜´Д`゜)゜。
リチャード・リンクレーターの作品でケイト・ブランシェット様とビリー・クラダップがカップルとか誰がキャスティングしたのよ!!お金払うよ!!
※チケット代払ってる
私が"Rudderless"のサントラを聴きすぎなのかビリー・クラダップの声がいいのか発音がいいのか言葉がスッと入ってきすぎる。
なんかビジネスが成功してる役多いけどそういう顔なのかなw
成功してると言えば今年は"Tar"もかかったのでアクティブなおケイト様と引きこもりのおケイト様の両方を楽しめましたね。
バーナデットはだいぶ…アレですよね…
ほんと申し訳ないけど"シアトルなんてお天気悪いとこに住んでるからだよ。LAとかに引っ越せばいいのに"ってずっと思ってました。
シアトルのイメージな!
今年は"Tar"も映画館でかかったのでケイト・ブランシェットの色んな役が見れて楽しいですね。
芸達者だからかエキセントリックな役が多いですよね。
リンクレーターがエキセントリックな人物にフォーカスした作品作りをしがち、ってのもあるのかな?
今回の役もtarにとても似ている神経質で我が道をゆく"不幸せな私"役。
ク、クリステン・ヴィグ姉さんが隣に住んでるってなんだよ!
しかも出演だけかよ!
ヴィグ姉も鬱陶しかったですねw
でも鬱陶しいからってあんなことしちゃダメだよ。
どう考えてもああなるのはわかるやん。
ネイバーズ問題って世界各国どこにでもあるんですかね?
人は一人で生きていけないよねまったく。
でもあの妊娠の話は普通にしんどかった。
ローレンス・フィッシュバーンが深刻に聞いてくれたから良かったようなものの(良かった?)あんなハイテンションであんな重い話されたらリアクションに困るよね…
それだけ大切な娘なんですよビーはバーナデットにとって。
リンカーンにケネディ。
どう考えても苗字らしいファーストネームの子供が行き交うので一瞬『この学校歴代大統領の名前の子しかいない設定なんやろか』ってめちゃくちゃ賢い!って褒めそうになったじゃないですか!
ワーオモシローイ。
愛娘のたっての希望で行きたくない南極への家族旅行の準備をするバーナデット。
1ヶ月の休暇のために業務を分散させるビリー・クラダップ。
しかし…
何が彼女を追い詰めたのかイマイチよく分かってないのですが、彼女の憂鬱の原因はお天気ではなく仕事という名の"活力"だったんですね。
ドチャクソ違法な方法で南極に潜り込みアイデアにキラキラ目を輝かせながら家族へ許しを乞う姿はなんとも愛らしい。
多分娘のビーもママ大好きママの敵はわたしの敵!だから少し同族意識的なものがあると思う。
見てる間はピンときてなかったのですが、エンドロールのあの曲とあの光景を見て、そういう話やったのか!と涙が溢れました。
シアトルの話でも南極の話でもなくもっと大きな宇宙の、未知の話やったのね。゚(゚´Д`゚)゚。
そして根幹にある"人は1人で生きていけない"という組み立て。
リンクレーターらしい…
ブラボーです👏
なんで日本公開こんなに時間かかったの。゚(゚´Д`゚)゚。
ストの兼ね合いも含めると今年カンヌに持って行った"Hit Man"はいつ観れるのよ…
もちろん劇場で観たいけど今回みたいに5年もかかるならリンクレーターの大好きなAmaz⚫︎n先生でスパッと配信してもいいよ…
新
日本語字幕:石田 素子