ひでやん

ザ・レイドのひでやんのレビュー・感想・評価

ザ・レイド(2011年製作の映画)
3.8
麻薬王が支配する30階立ての ビルに、
SWATが強制捜査に入るが、情報が漏れていて待ち伏せされていた。
激しい戦いの中、各フロアーを制圧し、
最上階を目指す。
あんまりストーリーは重要じゃない。
あってないようなもん。
とにかく、敵がめっさ多い。
仲間を呼びまくるマドハンドみたいに、わんさか沸いてキリがない。
ひたすら銃撃戦、そして肉弾戦。
ちょっと休憩っていう場面がなく撃ちまくり。箸休め的な時間を与えず敵が襲いかかるのは、
まさにー、アクションのわんこそばやー。
クールでカッコイイ感じのアクションではなく、インドネシアのアクションは、臨場感たっぷりで迫力があり生々しい感じ。
20人のSWATの役者たちは、海軍の特殊訓練を受けてこのノンストップ・アクションに臨んでいる。
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