アルバイトで店のオーナーと付き合い別れたらクビになるような恋に多感なヒロインがプロギャンブラーと出会う。
ブックメーカー(ブッキー)=あらゆるスポーツは勿論、大学のスポーツ、アカデミー賞、ノーベル賞まで賭けることのできる業者でブックメーカーを通して一般人も賭けることができるのですがプロのギャンブラーをブルースウィリスが演じます。
ブルースウィリス見たさに借りてみたけど、血気盛んな役がぴったりで彼の演技を堪能できてとても楽しめました。
たまにはゴルフで誰が勝つか賭けてみたいなー、と不謹慎なことを思うけれどJリーグでもあったようにギャンブルを導入すると結果をコントロールしようと外部からの圧力が起こり得ることを思うと前向きに捉えられないけれど、IR推進法が公布された今日、本作のレビューを書き終えてよかった。
本作は八百長は関係ないのでシンプルに楽しめます。
洋題はLAY THE FAVORITE
本命に賭けろ
なにげに実話なのがいい。
余談。
昔は、ブルースウィルスと表記されていましたよね。日本語だとウィルスはVirusと間違うから変えたのかしら。