このレビューはネタバレを含みます
『hurt people hurt people.』
どこで誰からどのように登場するかは好みがありそう。木村が"その電車"に乗る経緯が駆け足でわかりにくくて眠くなった。バトルが始まってからはたのしくて車内で起きるイベントは原作通りで驚いた。
戦いながらも役者さんの表情がたのしめて困り顔しながら切り抜けていくブラッド・ピットさん好きだ。かかりつけセラピストに言われた言葉を大切にしてるのね笑。
人物の背景は良いとして些細な事でも過去に戻るフラッシュバック?を減らしてくれたらスピード感が増してあっという間に終わったかもしれない。
たくさん笑ったよ。
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本作を観る前に3作読んだ。初めての伊坂幸太郎だったけれど映画化がきっかけになって触れることも嬉しい。ザ・キラーの方が伊坂みあると思います。シリーズでは岩西-蝉が好き。
東海道新幹線のワゴン販売が2023年10月31日で終了。