このレビューはネタバレを含みます
いまだに身体のどこかに穴が空いたような感覚はワンダが笑顔になってくれるまで治りません。夢がどこかの現実というのなら彼女が救われる夢を見てやる。(まだ見れてない号泣) 。
ストレンジが語る本人しか知らない過去を考えると(行き来しているときに確認できそう。)亡くなった人に会うという夢を見た場合はマルチバースではないのかな。死"は線引きされていると感じた。
ワンダがストレンジに"reasonable"と話す際の口の形(最初にウと言いそうな)がかつて習った発音の先生のようで作中では相手のアクセントに合わせるわざとらしい(挑発的な)仕草だったと思うのだけど私の中でエリザベス・オルセンさんは第2の先生になった。
1人残されてやさぐれてた？ストレンジが語っていたドリームウォークの結果は心残りを断つのに充分な理由で好きです。終わってしまったけれど出会い愛し合うことが出来たのは"千載一遇"の縁を逃さなかったということ。
ママワンダもウィッチワンダもとにかくお綺麗で大好き。礼で終わるストレンジも◎。子のために鬼と化す母と未練たらしい男のたくさんの表情をたのしんだ。
838ワンダ親子が616スカーレットウィッチを助けに来てくれる夢を見ます。
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IMAX3Dたのしかった。
ドラマはワンダビジョンのみ観賞。
X-MEN、ファンタスティックフォーは未見。
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838ワンダ邸のテーブルのプレイスマットの数や写真ではヴィジョンのいなそうな世界(シングルマザー)の装いなのはなぜ。
ヴィジョンは616だけの唯一無二の存在？復活版ヴィジョンが838のワンダ家族と関係していたら胸熱(なんでもあり)。
スターウォーズのエピソード1-3を濃縮して観たような感覚で最高でした。くるしいー。
