このレビューはネタバレを含みます
多分、大学のprofessorで作家でもある主人公が学生の作品には目を通さず担当編集が催促に来ても暴言を吐いて追い出しているのには理由がありそうで。
殺人の疑いを晴らすため奔走するのだけど辿り着く場所、タイミング共に的確で怪しげな人物たちが次々と事情を明かし逃亡に必要な状況が適切に出現する。吉本新喜劇(きちんとみたことはない)やジョンウィック4よりもあからさま。
飲む場面が多く主人公がどこで当たりを引いたかわからないところと、可笑しな手段で巻き込まれるメグ・ライアンさんが◎。
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見たことあるよなと気になっていた女優さんはレッドスパローの教官役の人だと観賞中に思い出した。