娯楽の極み

キャビンの娯楽の極みのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
2.0
訳がわからないまま終わる。仕掛けている側の目的はまあ説明されるから受け入れるわけだけど、リアリティショーを提供する事との関連はあるのか?ホラーに関するモンスターたちを集めて(作って?)いたが、どうやったの?最終的に私設部隊が銃持って殺しに来たけど、じゃあ最初からそれでいいよね?と、頭からお尻まで疑問が尽きない映画。

1h34mという短さなので見やすいかもしれないけど、こうなるくらいならもっと尺をとって整合性のある内容にしてほしかったなあ。

キーになるシーンは主に暗がりなので動きがわかりにくいのもマイナスポイント。これを絶賛してるレビューブログがあったけど、マジどうなってんのレベル。オススメはしない。