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地獄でなぜ悪いのroppuのレビュー・感想・評価

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)
3.6
謎の虚無感と感動。
ファック・ボンバーズにいる長谷川博己や、”コカイン効いたー”の星野源なんかには笑えたが、アクションシーンのばからしさは結局タランティーノ映画のやらんとしているものに変わりない。
自分で自分の映画を自虐的に扱う、そんな挑戦とも一種のボケともいえる映画。嫌いではない。
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