クリスマス前に子どもとクリスマスらしい映画見ようということで一緒に鑑賞したが、描画が思ったよりリアリティが強く怖かったようで、息子は途中でやめてスマブラを始めた。
私も正直なかなか絵に馴染めなかったけれど最後まで観て、ようやく終わる頃には登場人物に感情移入できるようになっていた。
主人公の性格の曲がったおじさんスクルージには中々共感できずにいたが、自分にもこういう嫌な部分あるよなという感じで見ていくにつれ徐々に親しみを覚え、最後に他人を思いやる気持ちを取り戻したところでホッとできてよかった。
好きな登場人物はクラチット。ああいう謙虚さは見習いたい🎩