ドラえもんは猫型ロボット

プレミアム・ラッシュのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)
3.0
「タクシー🚕は殺し屋だ」

タクシーにしてみたら、猛スピードで突っ込んでくる自転車🚲の方が当たり屋に見えるだろうけど😑
あんな運転してたら、そりゃ嫌われるだろうさ😰

〈あらすじ〉
走りや技術は一級品だが、無茶な運転をするメッセンジャーの主人公が、友人から危険な荷物を預けられたことから、悪徳警官に狙われるお話。

NYの自転車メッセンジャーを主人公にした映画🎥。
Netflixでの配信終了が7/31ということで鑑賞👀

自転車🚲の臨場感と迫力のある走行シーンが醍醐味だが、
「道路交通法ってなんだっけ❓」
と聞きたくなる作中の自転車無法状態が怖い🥶

冒頭、いきなり車🚙にはねられた主人公のカットから始まり、
なんでこんなことになったのか❓
時系列を巻き戻しながら、お話を追っていく構成🎞

内容としては、大金が絡んだ封筒📧を預けられた主人公と、その金💰を狙う悪徳警官👮の鬼ごっこ🏃

昼下がり→薄暮のNYの街🏙️を疾走する自転車🚲の映像は非常に映えるが、
同時に、車や通行人に迷惑ばかりかけてるメッセンジャー達の姿が不快にも感じた😥

個人的には、
無邪気な笑顔☺に騙されるが、
「スリルを味わいたい🤪」という理由でノーブレーキで危険運転⚡繰り返す主人公の自分勝手さにも好意的な感情は持てなかった😓

映画🎥としては、尺も短く、
小粒ながらしっかりとサスペンスしているので、非常に観やすい👀作品だと思う。

まあ、話はあくまでおまけ程度で、
半分以上が自転車🚲の疾走シーンで構成されているので、自転車が好きな人なら楽しめる作品かな、とは思いました。

社会人になってから、自転車乗ってないな、そういえば🙄