ドラえもんは猫型ロボット

健太郎さんのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

健太郎さん(2019年製作の映画)
3.0
「いつになったら、ちゃんと食べられるのっ⁉️」

ええー😰
八つ当たり💦

〈あらすじ〉
家族4人で暮らす斎藤家には、「健太郎さん」と呼ばれる謎のおじさんが同居している。健太郎さんと斎藤家との関係とは? というお話。

お話としては、
『世にも奇妙な物語😎』のような味わい。
健太郎さん🧔という異変により、崩壊過程にある家族🏠を映したホラー映画🎥
35分の短編作品なので、サクッと観れる。
長らく未消化リストに入れておいたものをようやく鑑賞👀

冒頭、パスタ🍝食べる健太郎さんが、まるでクリーチャー🙀
ご飯を汚く食べる人が無理な私には、
この場面、嫌悪感がありすぎてアカンやつだった🙅

全体的に、青暗いトーンの映像や、
薄気味悪い健太郎さんのビジュアルが、
作品🎞の不気味さに拍車をかけていて良かったと思う。

健太郎さんが斎藤家に同居する経緯には、
「おいおいおい😵❗」とながの社長(YouTuber📺)みたいなツッコミ🗣️を入れそうになったが、
家族(父親と母親)の様子見るに、なかなか有効打👊にはなっているみたいだ🤔

まあ、斎藤家の父親と母親に関しては何も言うまい😑
だが、こんな両親に育てられている二人の子供がかわいそう😥😥

そこまで凝った作品ではないし、説明不足な描写もあるので、
面白いか❓
と言われると返答に困るが、不気味な雰囲気😨は良かったので、ショートホラーがお好きな人は、観てみても良いとは思う。