「今から語る物語📖も、昔、ある人から聞かされた🗣️ままの内容だ」
初めてウェス・アンダーソン監督作品を視聴👀
面白かった👏👏
〈あらすじ〉
かつてアルプスのふもとにあった、グランド・ブタペスト・ホテルの初代コンシェルジュが、ホテル常連客だった婦人の死から遺産相続を巡る騒動に巻き込まれるお話。
フォロイーのサマータイムブルースさんから、ウェス・アンダーソン初心者なら、この作品🎞が観やすいということでオススメいただきました✨
サマータイムブルースさん、
ありがとうございました🙇
感謝です🙏
面白かったです😉
登場人物の服装も、舞台も色彩豊か🖌。
絵本🖼みたいなカット割🎥を多用する。
画角も変化するし、まるで童話の世界を観てるような作品。
へぇー、これがウェス・アンダーソン監督📢なのかぁ🙄
なかなか面白い世界観🌈
最初、タイトルになっているグランド・ブダペスト・ホテル⛪の真っピンク🩷でファンシーな外観に、
「なんじゃーこりゃー😳」
と、戸惑ったが、次第に違和感なくなり、むしろ、このヘンテコな世界観がクセになった。
お話は、架空のヨーロッパ🌍を舞台に、
優秀でフットワーク🏃が軽く、
口のよく回るカリスマなホテルコンシェルジュ🧑💼の活躍を描くが、
主人公はじめ、登場人物たちも、とぼけてておかしな人が多い🤣🤣
昔は神秘的とされたアラブ人👳とか、
秘密結社🔑とかも登場したり、
古風な冒険ファンタジー活劇のような作風なのも面白い✨
ただ、
無邪気に楽しめるコメディ😂かと思っていたら、ところどころにグロロ🩸な出来事や映像がぶっ込まれる😱😱し、
迫りくる戦争の足音💥や、
激動の時代を生きた後にやってくる寂寥感など、
意外にしんみり😿とさせる話で、映画の奥行きにいい意味で驚いた😳
物静かな余韻を残す終わり方は結構好きかも🥰
面白かった。
満足です👏👏
「古き良き時代の名残り。それは魅力的な廃墟だった……」
『少年と林檎🍎』が眩しい✨