ドラえもんは猫型ロボット

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪いのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

3.3
「市川👩、お前雰囲気変わったな」
メイク💄を変えて垢抜けた市川への工藤の言葉🗣️
工藤に言われると、妙にセクハラじみて聞こえてしまうのは偏見か😑

『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』
第5弾5️⃣にして、初めての劇場版🎞️

〈あらすじ〉
前回、怪奇映像を編集・出版する映像会社のスタッフを見舞ったトイレの花子さんの怪異。事件の衝撃から活動を休止していたスタッフたちが、再び集結し、新たな怪異調査に乗り出す、というお話。

初めての劇場版🎥なのに、
前回の雑コラを堂々と映す潔さに、
『コワすぎ❗』の懐の深さを見た気がする。
大好き🥰

『トイレの花子さん』のDVD📀が売れたのに、
工藤の競馬🐴の借金💸
(市川はそう思っている)のせいで火の車な映像会社🏢
怪異のビックウェーブ🌊に乗るために、取材に向かった今回の題材は……、
【四谷怪談のお岩さん👻】。

低予算映画🎥の撮影時に、
お岩さんを馬鹿にして、
お祓い🙏をしなかったことから、
呪われてしまった映画の関係者を工藤Dたちは訪れる。

【⏬事件の発端となった映画の一節】
「お岩、マジ受けるんだけど〜🤣」
現代映画なのに、どういった経緯で、お岩さん煽りをしたのか知りたいな🙄

さて、今作も登場する怪異👻や霊能者🧝が、くせ者揃い。
包丁🔪持って襲ってきたり、
工藤なみの輩🫤だったりと。

特に包丁🔪持って全速力で襲ってくるお岩さんに取り憑かれた女👩が、普通に異常者で怖い😱😱

今作では、
お岩さんの怪異👻に巻き込まれた市川と、いつもの勢いに任せた突撃取材をする工藤・田代の番組スタッフの絆がクローズアップして描かれていた。

普通の作品なら、仲間たちの助け合い、という心温まる🫂エピソードになりそうな話なのに、
そこはツンデレを超越した、
暴力デレ👊❤️‍🔥の工藤のこと。

市川に「ありがとうな🤗」と神妙な態度を取ったと思ったら、
ちょっと口応えされるや、
頭をどつき👊、
「このクソアマ😡」呼ばわりする頭のおかしさ発揮👏👏

特に、
特級呪物📿を使用した、お馴染みの工藤パンチ🥊が炸裂する、力づくの除霊は今作も見所たっぷり🤣🤣
勢い余って、味方のはずの霊能者🧝すらもKOする狂人ぶりも健在。

今作も面白かった✨
最高でしたね😉

市川「私に何かあったら責任取ってもらいますよ👩」
工藤「責任ってなんだよ😡」
市川「お金💵とか」

現金主義💰な市川好き🥰
そして、映画🎬はまさかのPart2へと続く……。