ドラえもんは猫型ロボット

ノウイングのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

ノウイング(2009年製作の映画)
3.3
「私たちの未来が輝かしいものでありますように🤩」

ニコケイ主演のディザスター映画📽️

【あらすじ】
小学校のタイムカプセルから出てきた一通の手紙。そこにはびっしりと数字が羅列されていた。ふとしたきっかけで手紙を入手した宇宙物理学者である主人公は、数字の謎を解こうとするが……というお話。

ニコケイが物理学者👨‍🔬で、単なる数字の羅列✉️に意味を見出していく展開が面白い。

それまで、神経質だが理知的な男、という振る舞いをしていたのに、数字の謎に迫るやいなや突然興奮しキレ💢出す、シングルマザーをストーカーする😈、といういつものやりすぎニコケイクオリティを見せてくれる🤗

その演技の振り幅に、鑑賞していて、
「普通そんなことできへんやん😭
ニコケイ半端ないって‼️」

と画面越しに突っ込んでしまった。

また、この映画、ディザスター映画🎞️だけあって、災害・事故の迫力をちゃんと見せてくれるのが👏👏

特に中盤以降に起こる大惨事の迫力🌀はなかなかのものだった。
こういう映画を、ちゃんとお金💰をかけて作ってくれるのはありがたい🤑
とても見応えがあった。

と、映画🎞️自体の見応えや、作品の良いところは結構あると思うのだが、
肝心の物語に好き嫌いが分かれそうな気はする🧐

ジャンルはSFだが、そこに終末論を入れ込んだ作りになっていて「❓」な場面が多々ある。
B級映画🎞️みたいなごった煮感あふれる脚本やラストの展開😳😳もなかなか攻めている。
個人的には好きですけどね❤️、こういうエンタメに溢れた作品🎦

子供の頃、テレビ📺で観た『Xファイル』を思い出しました。

ニコケイ好きな人や、ディザスター映画好きな人にはオススメできると思うので、気になった方は観てみてはいかがでしょうか。

【余談】
皆様、お久しぶりです。
仕事に追われ、なんとなしに始めた副業に追い立てられ、限界を感じたところで、スマホが壊れる、という臨界コンボで廃人🤯になっている猫型ロボット🤖です。

ある作家🖋️さんが、
「忙しいとは、心を亡くす、と書く」
と言ってましたが、なるほど、納得です😰
本日も仕事しなくてはいけないのですが、風邪🤧引いて、動けないので、ベッド🛌の中でこのレビューを書いております。

しばらく、こんな状況が続きますので、いいね!やコメント返信は遅れますが、何卒ご容赦を🙇‍♀️