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ペーパーボーイ 真夏の引力のShokoのレビュー・感想・評価

3.2
2本目。おうち映画2本目。
ペーパーボーイ/真夏の引力見ました。
ザックエフロン続いてます。ニコールキッドマンも出てます。
邦題とポスターからてっきりザックエフロンとニコールキッドマンの一夏のアバンチュール的なラブの映画かと思ったんですけど全然違いました。
父親の新聞社を手伝う弟(ザックエフロン)、大手新聞社の記者の兄(マシューマコノヒー)、死刑囚(ジョンキューザック)、その婚約者(ニコールキッドマン)が出まして、死刑囚の冤罪を晴らそうとする兄と手伝う弟と、冤罪の証拠を集める時に出会った婚約者に弟が一目惚れしてしまい…みたいな。
前半はなんかぱっとしなくて、うーん、って思ってたけど(その中でもニコールキッドマンのご開帳シーンだけはめちゃくちゃすごかった。最高。新年初どどどエロ)ラスト15分ぐらいがすごい、すごい良かった。これは後味悪いやるせない胸糞映画でした。うわーやられた。ちょっと侮れなかったです。そこに至るまでがちょっと飽きちゃうけど…
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