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スタンリーのお弁当箱のkalindaのレビュー・感想・評価

スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)
4.0
*2014.8 鑑賞
数年前の記憶なので…笑。
(G.Wにサラッとおかわり鑑賞)

ピザ!のpost後に、
そう言えばpostしてへんなぁと
気付きまして……postです。


スタンリーと、お友達。
笑顔も元気もいっぱい。楽しそう。
周りのお友達が、
どうにかスタンリーの力に
なろうとしてくれている。ええ子達やん。

お弁当も、愛情たっぷり、
凄く美味しそう。

ラストになるにつれて、
スタンリーの家庭環境が描かれ、
辛くなった。
せやけど、裕福なお子様もいるような
学校に通えている時点で、
元々はスタンリーも、
良い環境のご家庭やったんやろなぁ。

常に明るく、周りを気遣い、
健気なスタンリーを見ると、
余計になんとも言えない気持ちになった。

扱っているテーマは、
やはり軽くはなく、
インドの社会問題が描かれている。

ヴァルマー先生役の方が、
実は……やったり、
観賞後に驚いたことが2つあり、
それを知るとまた楽しかった。

子供達が自然で、
生き生きと描かれています。
笑顔になれる作品ですね。
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