群青

ROAD TO NINJA(ロード・トゥ・ニンジャ) NARUTO THE MOVIEの群青のレビュー・感想・評価

2.8
これを観て、そういえばメンマって何でできてるんだろう…って思った笑

マダラが仕込むのは限定月読という技。相手を似たようで別の世界に連れ込む。そこでナルトはメンマになり両親がいる事になる。そしてサクラは親が元火影になり戦死している。
序盤はちぐはぐな世界が楽しい。Sっ気のあるヒナタ、割り算もできないシカマル、虫と無視が嫌いなシノ。バカらしい笑
しかし最初は居心地のよく感じた世界も徐々に違和感が大きくなる。英雄となった代わりに亡くなったサクラの両親。そのためナルトの気持ちが分かり始めるサクラ。一方親のいる家庭の温かさを知るナルト。どんどん依存してしまう。
しかしナルトはあるべき姿を求める。後半に出てくる協力者に驚愕。うおおい!笑

やはりナルト、ミナト、クシナを使うのは卑怯である笑

あとエンディングは遥か彼方から久しぶりのアジカン。雰囲気にはいまいちあっていない気もないが、曲はとても好きなのでプラマイゼロで。贔屓です笑
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