小さい頃からの仲良し3人組の修太（福士蒼汰）、朔（野村周平）、ミチル（本田翼）のお話。高校生だった朔（野村周平）は、その日にイギリスに留学するというミチルからの手紙を見て、体が悪いのに走って見送りに行った途中で倒れて亡くなってしまう。そして、ミチルに手紙を渡して欲しい頼まれた修太（福士蒼汰）にはミチルは何も知らせなかったということ（？）と最初から戸惑う。仲良し3人組の1人がイギリスに留学する当日に手紙で知らせるかっていうの。そしてもう１人には何も知らせない。ちゃんとこの戸惑いは説明がつけられるのだろうか？それにしてもミチル役の本田翼はちゃんと可愛い。修太は予備校生。今では、予備校生ってすごく少なくなっちゃってるけど。この映画の2013年頃には少しはいたのかな？そういえば、野村周平の顔を見なくなったけどどうして？調べてしまいました。2019年5月にニューヨークに1年間突然の語学留学。翌年4月に帰国。私生活はベールに包まれているほど明かされていないと。映画に戻って、タイムトラベルものにしては珍しく、私、納得のエンディング。こういうのもいいんじゃないっていう終わり方でした。
