問題作って何かに書いてあったので、ちょっと気になって借りてみた。
スケボー好きの少年が登場したので、2階にいた三男も、一緒に見よーかと思って｢ね〜映画見な〜い？」って声かけたけど、返事がなかったので、一時停止して、様子を見に2階へ行ったら、もう寝てた。そりゃそうだ。夜中ですもの。再スタートした時、三男が寝ててくれて良かったと思うことになる…。
冒頭でいきなりのケンパークの自殺シーン。なぜに〜⁉️
ほんと問題作の匂いがプンプンしてきた。
若者たち一人一人にスポットを当てた、青春映画と言うよりは、もっと根深い心の闇が描かれているそんな風に思えた。
過激さと繊細さが入り交じる10代の若者たちのやり場のない怒りやもどかしさが伝わってくる。
その気持ちをSEXする事で満たしていけるのか…それぞれの家族の問題も浮き彫りになって行く。
兎に角、大人たちがほんとイカれているように感じた。
あれじゃ心が彷徨うわ…。
彷徨い果てて、じゃれ合うように
3人が何度も繋がり、果ててはまた繋がり…エロティックなシーンなのに、何故だか絆を深めているように思えた。
……いや〜綺麗に言い過ぎかな？
タダのさんぴーの戯れを見守っていたに過ぎないのかも…やれやれʅ(´⊙ω⊙｀)ʃ
でもほんと三男寝ててくれて良かった。これを息子とは見れない。
