何となく敬遠していたこの映画、一度は観ておこうと腰を上げた。音楽映画というより、アメリカのマジョリティー大学生の青春映画という印象。下ネタやゲロの下品さはこの手の映画の伝統みたいなものだろうか。
これ、ホントに全部アカペラ?チームの人数だけで?というのが気になった。調べてもよくわからない。最後に舞台で歌った曲とか、絶対楽器入ってるようにしか聞こえなかったのだけど?
知ってる曲がほぼブルーノ·マーズとマドンナだけ、というのは結構ツライ。知ってたらアカペラバトルももっと楽しめただろうに。でも、やっぱりリフ·オフとブルーノ·マーズのところが一番よかった。アカペラやりたくなる。
途中までの舞台衣装はまるでCAだし、キービジュアルのファッション、どこにも出てこなかったンですけどー!笑
歌詞にも全部テロップがあった方がいいと思う。