吉田ジャスティスカツヲ

ピッチ・パーフェクトの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)
4.0
ご覧頂きましたのはファットエイミーであり【渡辺直美ではない】

この作品も一種のスポ根と言えるのではないでしょうか?
かつての強豪校も時代の流れで弱小校になってしまったが、ある世代、あるルーキーによって輝きを取り戻すって(典型的な)話。

典型的なスポ根だからこそ起承転結の中で、起承まではどんだけグダグダのやりたいことをやってでも、転で客の関心を引き込み、結で心を震わせないといけない。

その中で本作は【起承転が下ネタ、結で結果オーライ】な印象を受けました。

個人的には、ゲ◯担当であり、クライマックスでは髪を下ろしたリーダー役の人がキレイだと思いました。