プリンプリン物語系。

やっと手に入れた悪魔のオモチャ工場。
マイパペマス【トネラー】と共に鑑賞👩‍🦰🤖
すると…
トネラーが出ておらぬ！！(◎_◎;)
しかも4体しか出ておらぬ！！しかもパペマスが味方！！
どないなっとんね〜ん(￣(工)￣)て。 コテツはおったな。よし。笑

トネラーとリーチウーマンは入れて欲しかった。欲を言えばどのみち人形を修復する話なら、殺人バーベＱ出せよ！！
殺人バーベＱをよぉ！！🔥

敵はただの赤ちゃんとびっくり箱とただのクマ🧸って！なんぞ！！少しは考えよ！

コリーフェルドマンは堪能出来るがパペットマスター達の出番は少なかった。
動きも操り人形みたいで無念。

しるこ記録【コマ撮りであれ】

短評です。


昨年は新作も公開された人形ホラーの老舗シリーズの一編。
ブックオフで100円だったので思わず購入してしまいました。
悪魔と契約したオモチャ会社の女社長が人形に命を与える秘薬を奪おうと画策、秘薬の発明者トゥーロンの子孫がその陰謀を阻止しようとパペット達と共に立ち上がるというお話。
なんでしょう、テレビ映画なのかな？
予算もかかってなさそうで、色々とショボいのが目立ちます。

登場するパペットは僅かに4体。
本シリーズの顔とも言える「ブレイド」
6本腕のガンマン「シックスシューター」
顔が変わるピエロ「ジェスター」　　
頼れる怪力無双「ピンヘッド」
蘇ったと思ったら、賊の侵入によって傷ついてしまい、後にパワーアップするのですが、シックスシューターなんてスターウォーズみたいなレーザービームガンに進化しちゃいますよ。
でも、なんだかんだいって一番活躍していたのはブレイドとピンヘッドだったかな。
（因みに、ブレイドは「パペットマスター」シリーズを代表する人気キャラクターなのでフィギア買って飾ってます（笑））

彼らパペットに対抗して、悪魔が女社長に貸し与えたのが赤ん坊、ビックリ箱、そしてクマという三体のデモニックトイズ。
正直、ビックリ箱以外はめざましい活躍はございません。
特にクマなんて何もやっていないような気がします（汗）


主人公であるロバートを演じたのはコリー・フェルドマン。
何と言っても「スタンド・バイ・ミー」のテディ役が有名ですけれど、ホラー映画界隈では「１３日の金曜日・完結編」のトミー少年役ですね！
一度は完膚なきまでにジェイソンを倒した印象深いキャラクター。
特殊メイクに精通しているという設定も、ちゃんと活かされていました。
そんなコリー・フェルドマン、フィルモグラフィーがB級ホラー主体になってて、さもありなんって感じです（苦笑）
あと、声がリック・アストリーみたいに野太いのが気になりました。
娘役のダニエル・キートンが可愛かった。

最初から最後までグダグダでテキトーだし、グロいのが目ん玉潰しぐらいで物足りないし、全体的に子供騙しのお子様ランチ仕様でした。
新作の劇場上映を見逃してしまったので、ソフトが出たら早く観たいです。
グロいと評判みたいですしね。　

※既にDVD販売・レンタル・配信されています。


セルDVDにて

• #人形
• #悪魔

Amazonで100円で買い、
つまらないだろーなと
おもいながらみてみたら
結構面白かった( ^ω^ )
人形がちゃちいところ、
技をくりだすところ、
めっちゃくちゃ
ちゃちかったけど、
これはこれで楽しめて
みれた作品だった♪( ´▽｀)