まさき

大怪獣バランのまさきのレビュー・感想・評価

大怪獣バラン(1958年製作の映画)
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(オールナイトの1本として鑑賞。夢見心地で観たので点数は自粛します。)

人里離れた奥地の湖に太古の昔から住んでいる怪獣バランと、その怪獣を崇拝し禁断の地として封印してきた未開の人々。好奇心からその封印を解いてしまう現代人。

どうやら、本多猪四郎と円谷英二コンビの怪獣映画は、人知れず潜んでいた怪獣を目覚めさせてしまい大変なことになる、ってパターンが多いみたいだ。

バランのデザインとかカッコ良かったんだけど、バラン登場後の割りと早い段階でほぼ完全に眠ってしまい。後半よく分からない。バランがムササビみたいに飛んでるのは僕の夢かとも思ったけど、ポスターにあったので夢じゃなかった。あと、また怪獣が軍隊から総攻撃を受けていた気がする。
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