アジアの瞳の作品情報・感想・評価

『アジアの瞳』に投稿された感想・評価

16世紀末の日本。キリスト教伝導のためローマに派遣された天生少年使節の4人の少年たち。帰国後の禁教令で絶望する…。ポルトガルのジョアォン・マリオ・グリロ監督・脚本。製作は相澤徹とパウロ・ブランコ。

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昼
-
ジェラルディン・チャップリンと麻原彰晃の切り返しで爆笑した。現代と過去を行き来する語りも真面目すぎて面白くない
菩薩
3.9

不寛容がもたらしたキリスト教徒迫害の歴史と悲劇とをセミドキュメンタリーチックな現代パートから振り返っていく。過去パートは言わば『沈黙』の簡略版の様な感じだが、決して彼等を殉教者にはさせまいとする権力…

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