PANDADA

るろうに剣心 伝説の最期編のPANDADAのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ3作目ですが、ストーリーはグダグダです。

十本刀の内、鎌足、蝙也、才槌、夷腕坊はフェイドアウト(笑)、不二と宇水は一撃でヤラれます(笑)。
そして、やっぱり蒼紫は不要。
比古清十郎も一番の見せ場、不二との一騎打ちも九頭龍閃も本作にはないのでとっても地味。
宗次郎もエピソードをちゃんと紹介しないからなんで感情失禁してるのかよく分かりません。
そして後半、なんの説明もなく斎藤一の早着替え(和服→制服)があります(笑)。

前作以上にダメダメな本作ですが、唯一素晴らしいのは藤原竜也。
志々雄真実を完全再現。
戦闘シーンは圧巻で、原作でも最強だった志々雄真実本人になりきれてます。
やっぱこの人凄いや。
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