ひでやん

るろうに剣心 京都大火編のひでやんのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
3.6
志々雄討伐を命じられた剣心は京都へ向かう。京都では志々雄が自分に忠実な部下、通称「十本刀」を招集し、国とりを始めようとする。

クライマックスの京都大火より、十本刀の天剣の宗次郎と刀狩りの張との戦いが良かった。

宗次郎、めちゃ強い…。
さ…逆刃刀がぁ‼

最高に興奮した見せ場は神社のシーン。剣心めちゃかっけぇー。このシーンはぶるっときた。

伊勢谷友介のくだりで中だるみを感じた。自分的にそこ、まるごとゴッソリいらない。もっと剣心と十本刀のシーンに尺を使ってほしかった。

宗次郎の戦いも京都大火もラストシーンも、「待て‼」とおあずけを食らった犬のような気分。
ひでやん

ひでやん