ヤマト

ブロークン・シティのヤマトのレビュー・感想・評価

ブロークン・シティ(2013年製作の映画)
2.8
【マーク・ウォールバーグ】演じるビリー・タガードは元ニューヨーク警察の刑事だったが、7年前ある事件をきっかけに辞職し探偵をやっていた。
そんな中、その7年前の秘密を握ってるいる【ラッセル・クロウ】演じる現職市長のホステラーに呼び出され、妻キャサリンの浮気調査を依頼される。
調査の結果、キャサリンの浮気相手は、ホステラーの対立候補ヴァリアントの選挙参謀を務めるアンドリュースである事が判明し、ビリーはホステラーに結果を報告して調査を終えるが、事態はあらぬ方向へというあらすじ。

【マーク・ウォールバーグ】と【ラッセル・クロウ】の演技は流石なのですが、ちょっとストーリーが。
この結末だったら女優の妻のストーリーは入れずに、全体的なストーリーに深みを持たせた方が良かった気がします。
結末も、え?結果それで終わりなの?って感じだし。
刑事部長もビリーも汚職にまみれるなら貫き通せって思ったし。
何かスッキリしない感じの作品でした。
これでキャストが微妙だったらもっと低いスコアにしていたと思います。
でもやっぱり【マーク・ウォールバーグ】はカッコいい。
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