DVDで鑑賞。
知人に勧められ本作を鑑賞。
ホテルでマジックショーを行うバートとアントン。
10年もショーをしてるバートは同じことの繰り返しが嫌でたまらない。
そんなところに新進気鋭のマジシャン、グレイが現れ、くだらないマジックと非難してみても、世間の感心はグレイに集まり、二人はけんか別れして落ちぶれていく。
切羽詰まったバートは、仕事を選べず老人ホームでマジックを見せることに。
そこにはバートがマジックを始めるキッカケになったマジシャン、ランスがいた。マジックを楽しんでいた頃の気持ちが戻っていく描写が良かった。
新たなマジシャン、グレイ役はジム・キャリー。
お得意の顔芸は、最後の最後に取って置かれて、やっぱりジム・キャリーだなと(笑)
最後はホッコリするハートフルコメディだった。