氷雨水葵

アナコンダ3の氷雨水葵のレビュー・感想・評価

アナコンダ3(2008年製作の映画)
2.0
2022年114本目

巻抜けしてました

◆あらすじ
ウェクセル・ホール社の研究施設では、老化を抑制する成分が含まれた''不死の蘭''の研究が進んでいた。生物学者のアマンダ(クリスタル・アレン)は2匹のアナコンダを飼育し実験を続けていたが、アナコンダは18mもの巨体へと成長。

そして、ウェクセル・ホール社会長マードック(ジョン・リス=デイヴィス)が査察に訪れたある日、メスのアナコンダともう一匹のオスのアナコンダが脱走。

アマンダは2匹を捕獲するため腕利きのハンターと追跡を試みるが―――。

◆感想
『アナコンダ4』を先に観て今作は未視聴でした(笑)もはや1,2とか関係ないんよなここまでくると・・・。「不死の蘭」設定は受け継がれてました。ただいつの時代も変わらないのは、治療薬を作るっていう名目でヘビを飼育したけど、結局育ちすぎてヘビちゃんが反旗を翻したって感じ!人間はほんまに学ばない生き物やな!?

とにもかくにもヘビのCGがしょぼすぎて涙出そう・・・車に乗ってるシーンも完全にグリーンバックっぽいし、2008年の作品とは言えもっと技術発達してるだろ。クリスタル・アレンがひたすら美人なのでそこでなんとか90分退屈せずに頑張った!にしてもお決まりのパターン多すぎ!絶対逃げるに決まってるし、裏切られるに決まってるやん!?なんで信じちゃうんだよアマンダ!

そしてちゃんと全部死んだかどうか確認しなきゃ…だからこそ続編があるんやけど「あの時始末しはず」なんて後の祭りなんだよ…。ゾンビ映画でみんな学んだでしょ?内容なさ過ぎて書くことがないので終わります。

私にしてはかなり短い感想だったかと。

『アナコンダ4』の感想はこちら↓
https://filmarks.com/movies/55731/reviews/134691229
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