クーベルタンはな

鑑定士と顔のない依頼人のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)
3.4
かなり面白かった~⤴
世界的美術品を仕切るオークショニアのヴァージル・オールドマンへの鑑定依頼。資産家の両親がなくなり屋敷の絵画や家具を査定してほしいとの依頼だが何度約束してもあれやこれやの理由をつけすっぽかす。彼女は家から12年も出ず広場恐怖症の人だった。彼女の家の中で部品を発見した。その部品は組み立てられれば凄い価値の代物だった。
ラストが切なくやるせなくなっちゃった。
オートマタかなり不気味な代物だった。