Kuni

ナタリーのKuniのレビュー・感想・評価

ナタリー(2011年製作の映画)
3.7
アメリのオドレイ・トトゥが可愛いくて1人で鑑賞。

フランス映画らしく、インテリアもファッションもとてもおしゃれ。
女性が好きそうな心温まる作品です。

途中までは普通のイケメンとのラブストーリーかと思いつつ、どんどん予想外の展開へ。

ラブストーリーでありながら、家族と友情のお話でもあります。

どんな異性と一緒にいるのが心地よいのか❓考えさせられます。

それにしても冴えない北欧出身の同僚マーカスがいい味出してる。

ナタリーが最後に選んだ人に、私も共感しました。
おばあちゃんだけが、話していないうちから見抜いていたところで、じーんと涙が出ました。
いいお話でほっこり☺️

<インテリア解説>
ナタリーの家
赤を基調としたパリのアパルトマン風インテリア。
色使いとアイテムの組み合わせ方が個性的です。

(ダイニング)
赤のカーテン・ラグ。窓辺には赤地に白い花柄シェードのスタンドライトと、花瓶に白い花。

ナチュラル色天板に黒脚の大きいダイニングテーブル&ダークブラウンのトーネットチェア。

ダークブラウン天板+シルバーの金属脚のデスクに、赤いスチールの引出しワゴン。赤いチェア。

ペパーミントグリーンのチェストの上には、赤い花柄シェードのスタンドライト。

(リビング)
3人掛けのモカ茶の布張りソファと茶色の革張りの1人掛けソファをL字に配置。赤いクッションと、ダークレッドのブランケット。

グレイッシュブルーのセンターテーブルの隣には、赤い天板の正方形テーブル2つ。グレーの大理石のサイドテーブルには、燭台とキャンドル。

赤いカーテンに、ベージュとダークレッドのペルシャ絨毯。
シルバーの金属支柱で、赤いスポットライトが2つついたフロアスタンド。

(キッチン)
オレンジとグレーのストライプ柄扉のキッチンに、オレンジの棚。

薄い水色地に赤と白のネイティブ柄テーブルクロス。
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