アメリのオドレイ・トトゥが可愛いくて1人で鑑賞。
フランス映画らしく、インテリアもファッションもとてもおしゃれ。
女性が好きそうな心温まる作品です。
途中までは普通のイケメンとのラブストーリーかと思いつつ、どんどん予想外の展開へ。
ラブストーリーでありながら、家族と友情のお話でもあります。
どんな異性と一緒にいるのが心地よいのか❓考えさせられます。
それにしても冴えない北欧出身の同僚マーカスがいい味出してる。
ナタリーが最後に選んだ人に、私も共感しました。
おばあちゃんだけが、話していないうちから見抜いていたところで、じーんと涙が出ました。
いいお話でほっこり☺️
<インテリア解説>
ナタリーの家
赤を基調としたパリのアパルトマン風インテリア。
色使いとアイテムの組み合わせ方が個性的です。
(ダイニング)
赤のカーテン・ラグ。窓辺には赤地に白い花柄シェードのスタンドライトと、花瓶に白い花。
ナチュラル色天板に黒脚の大きいダイニングテーブル&ダークブラウンのトーネットチェア。
ダークブラウン天板+シルバーの金属脚のデスクに、赤いスチールの引出しワゴン。赤いチェア。
ペパーミントグリーンのチェストの上には、赤い花柄シェードのスタンドライト。
(リビング)
3人掛けのモカ茶の布張りソファと茶色の革張りの1人掛けソファをL字に配置。赤いクッションと、ダークレッドのブランケット。
グレイッシュブルーのセンターテーブルの隣には、赤い天板の正方形テーブル2つ。グレーの大理石のサイドテーブルには、燭台とキャンドル。
赤いカーテンに、ベージュとダークレッドのペルシャ絨毯。
シルバーの金属支柱で、赤いスポットライトが2つついたフロアスタンド。
(キッチン)
オレンジとグレーのストライプ柄扉のキッチンに、オレンジの棚。
薄い水色地に赤と白のネイティブ柄テーブルクロス。