またまた勧めてもらった作品ですが、全くもって意味不明でした。むしろこんな作品よく知ってるな、という関心すら湧いてきます。
なんかヤバめ三姉妹がイケてるカップルに出会うも彼女らがヤバすぎてうっかりしっかり殺してしまい、その後人質を連れたままヤバめ家族の大金を狙う、というなんかよくわからんストーリー。
とりあえずインパクト抜群で目が行ってしまうのは三姉妹の巨乳ですわな。これは自分が男だからということだけではなく、監督のラス・メイヤーが巨乳映画の巨匠と言われているそうで、確かにそこに目が行くのも納得してしまうわけです（必死の弁明笑）
エロとバイオレンスの融合が持ち味らしいので実際その持ち味を前面に押し出してきたような作品であることは間違いないです。実際それを体現するような三姉妹の中でも中心のトゥラ・サターナは確かにイカれ狂ってしまたし、チョップ攻撃って初めて見ましたし、そういう点はやはり強く印象に残ります。
ただ、内容の面白さも重視したい自分からするとイマイチ面白さに欠ける作品にも思えてしまいました。
