ひでやん

神様はバリにいるのひでやんのレビュー・感想・評価

神様はバリにいる(2014年製作の映画)
3.2
借金を抱えて死に場所を探しにバリにやって来た祥子がアニキと出会い、感化される。
アニキと呼ばれるているめっちゃ金持ちの男、見た目どチンピラ。イグアナを散歩させて、ダジャレを言いまくる。
もし出会ったら近づきたくない男。
アニキはスーパーポジティブ男で、ウザイとこもあるが、ちょいちょいイイことを言う。
失敗した時こそ笑え。笑えば疫病神は寄ってこない。
儲かるって人を豊かにすること。
数々の名言を残すアニキに感化され考え方を変えていく祥子。
800万もある借金で自殺を考えていた祥に、安っ!家の盆栽より安い、とアニキが言う。
そこ、めちゃ笑った。そこだけかな、笑ったの。
アニキの名言は、友達に言っていないが、必死のパッチのパチパチパンチは、何度か使わせてもらった。
落ち込んでいる時に観ると、ちょっと元気が出る映画かな。
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