普通に楽しく面白い🤣セス・マクファーレンの製作・主演で予告編にも出演協力がある通り、テイストはまんま「テッド」の西部劇版。ふざけててめちゃしょうもないけど、音楽だけ妙に壮大で、ストーリーは古典的なすっきり気持ちのよい作品です。
カッコよくて憧れの西部劇映画の世界を「実際のとこ、全く素敵じゃないよね...」とシニカルな視点で見つめながらも、決して陰険な皮肉ではなくカラッとしたギャグに落とし込んでいていい感じ。
ただ、どうしても似すぎていて「テッド」と比較してしまい、そうするとやっぱり可愛いクマがおらんし、ストーリーや設定もありきたりかなと思ってしまったり。「テッド」は来月配信ドラマ化されるので、鑑賞出来次第「テッド」のところに感想載せます。
出演者が無題に豪華(笑)。シャーリーズ・セロンがよくハマっている。カメオ出演も見逃せない😮ライアン・レイノルズはそのまま。一方で、ユアン・マクレガーのカメオは難易度がかなり高い!
*https://youtu.be/45lou6rxJr0