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肉のJINのレビュー・感想・評価

(2013年製作の映画)
2.6
原題 は『WE ARE WHAT WE ARE』で全然肉なんかじゃない(笑)
でも『肉』っていう邦題は良かったと思う。
でないとただでさえイマイチな作品がどうしようもなく興味のわかない作品になっただろうから。
サスペンスホラーとは言っても不気味でこそあれ全然恐くはない。
全体的にあまり起伏がなく、淡々としてるので途中で何度も寝そうになった。
で、禁断のラスト20分が衝撃って言うもんやからそこはちょっと期待してみたけど、う〜ん・・・何だコレは?
そりゃ『肉』なんてタイトル付けたら内容的にはこんなんやろうっていうのは予測できないわけがなく…。
都市伝説的な怪しさやほんまは恐い御伽話的な雰囲気が漂ってるのは怪談っぽくていいかもしれない。
確かにラストはインパクトはあるけどね。
全体的な話の流れは忘れてもあそこのシーンだけは残る(笑)
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