ノッチ

デッドライン 境界線のノッチのレビュー・感想・評価

デッドライン 境界線(2011年製作の映画)
1.5
同棲中のケリーとブロディ、ケリーのいとこ・レオの3人はキャンプに出掛けた道中、不気味な伝説を耳にする。

それは罪追い人を狩る猟師に捕らえられ、縛り上げられた魔女の伝説だった…。

『モンスターズ/地球外生命体』の製作者らが手掛けたホラー。

ながら作業にうってつけのつまらなさ。

内容は『ブレア・ウイッチ・プロジェクト』とほとんど変わらない。

前半は伏線にもなってない小旅行がだらだら続く。

農場の羊とか、観光地とか、どうでもええわ!

あまりに話が進まないので少し早送りでもいいと思います。

後半は深夜の森をはぁはぁ言いながらひとりで暴れまわるだけ。

すっごい退屈で、怖くもなんともない、またパッケージに騙された映画の一つです。

「観終わる頃には後悔しそう」な気持ちになります。

ただ残酷シーンはないので、子供でも大丈夫ですよ。

しかしアメリカって持ち主不明のビデオカメラ見つかりすぎじゃないですかね。

どんだけ行方不明なってるんすか。

それにしても意味不明。
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