妖怪アマビエもビックリ！！
まさに『じぇじぇじぇ』な
特撮×エロス 禁断の合体作品。
あらすじは何故かフィルマが書いたので略
（本当になんであるのか不思議です。）
特撮を意識した作風はまさに80年代！！
海女なのに一度たりとも海に入らない！！
ナレーションを駆使して不思議な世界を
演出したり歴史小噺を入れるのはいいけど
低俗な作品で無駄に凝ってどうするの？
海洋汚染、海神信仰、呪われし国宝…
大いなる海が限界を超えた時に
裁きを下すべく現れる巨大ダコ
（ラスト10分まで出ません。）
そして
その海に最も近い存在の主人公もまた
覚醒の時を迎えようとしていた。
と、シリアス気取ってますけど
やってることはSEXと無駄会話ですよ。
中盤、何故か巨大化してしまう主人公は
驚くべき擬態をします。
それに気づかないヤクザは
おっぱいを砂丘、アソコを洞窟と勘違いし
探索を行うのであった…
ね？アホでしょ？
ラストに関しては酷すぎて困りましたが
全体的な構成は好きでした。
（メイキングを観る必要はございません）
そして真に驚くべきは本作以外にも
“猛毒Y談”シリーズとしてあと2つ
似たような作品が存在するということ。
クソ映画調査員として
恐るべき魔物が潜む海に潜ってきます。
