シリーズ物が一作目を超えるって難しいんだなぁって思いながら鑑賞。
いや、悪くはないし、スタイリッシュなカッコイイ映像は見事だし、お目当てのジョゼフ・ゴードン＝レヴィットはギャンブラー役が似合ってて素敵だったし、エヴァ（エヴァ・グリーン）の悪女っぷりは必見。
過度な期待をせず見に行くことをおすすめします。
それにしてもいつも行ってる映画館は邦画に偏りめなんだけど、洋画のチョイスはちょいと謎。時折、『マチェーテ・キルズ』みたいな一見さんお断り映画をぶっこんでくるなぁ。勝手に支配人さんがロバート・ロドリゲスファンに違いないと思ってる。いいぞ、もっとやれ！
2015/01/10：TOHOシネマズ新居浜（字幕）
