しょうちゃん

X-MEN:アポカリプスのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)
3.8
X-MENの誕生を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」に始まる新トリロジーの最終章となるSFアクション大作。

長き封印から目覚めた最古にして最強のミュータント“アポカリプス”と若きX-MENの壮絶な戦いの行方を描く。

2000年に公開された「X-MEN」シリーズ6作目。
ついにクライマックスを迎えます。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が1960年代、
「X-MEN:フューチャー&パスト」が1970年代、
本作が1983年代でこの後に第1作につながるので、
16年かかってシリーズ全体の歴史が完成する模様。
本作の気になるところはチャールズがスキンヘッドになる理由だが、
それはクライマックスまでお預け。
ジーンやサイクロップスたちと「ジェダイの帰還」の鑑賞後の辛口コメントは笑える。
黙示録の四騎士の1人のサイロックはワンダーウーマンにしか見えない。
ストーム演じるアレクサンドラ・シップはハリー・ベリーに似すぎ。
クイックシルバーが学園の人々を救うシーンは好き。
ウルヴァリンがサプライズで登場したのは嬉しい。
アポカリプスは最後に相応しい最強のミュータントでした。
結局のところこれが最後ではなかった。
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