1985年､カンザスで一家が惨殺される事件が起こった｡
その事件で生き残った少女リビーは兄のベンが犯人だと証言し､ベンは逮捕される｡
時が過ぎリビーが31歳になった頃､寄付金が底をつき生活を困難としていた｡
そんな時､〝殺人クラブ〟という有名殺人事件を語り合う会から招待を受けたリビーは､謝礼金を目当てに乗る気でなかったが彼らに会うことにする｡
そして今まで避けてきたあの事件の真相を追うことに...｡
シャーリーズ･セロン主演のサスペンス作品｡
その他にニコラス･ホルト,クロエ･グレース･モレッツ,コリー･ストールなど実力派が揃っています｡
タイ･シェリダンは最近キテるらしいですね!覚えとこ｡【MUD】観たいんだよなあ｡
クリスティーナ･ヘンドリックスは名前は知らなかったけど､おっぱいデカすぎじゃありませんか?露出度皆無な服を着てるにも関わらず､その2つの巨頭はまさに〝動くこと山の如し〟｡素晴らしい｡
しかしそんな素晴らしいおっぱいを持ってしても特別面白いと感じず｡
面白くなかったわけじゃないですが､サスペンスとして突出した部分があまりなく､一般的なサスペンス作品になってしまっていて少し残念でした｡
肝心の事件の真相自体も大した驚きもなくそのままエンドロールへ｡
エンドロール中､｢引き込まれた瞬間がなかったぞ!?｣と自分を責めました｡
別に結末が読めた訳ではないですよ｡僕はそんな観察眼は持ち合わせていません｡
それでもそこに驚きやハラハラはなかった｡
全く褒めてないですが､観て損ということは絶対ないと思うので興味があればご鑑賞を!
もちろんこのキャストですから安定した演技の質の高さを味わえます!
それにしてもクロエ大人になっちゃいましたね!
そろそろ昔のクロエのイメージから大人の女性のクロエのイメージにチェンジしないといけないかも!避けては通れぬ道｡
