乙郎さん

JIMI:栄光への軌跡の乙郎さんのネタバレレビュー・内容・結末

JIMI:栄光への軌跡(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』(ジョン・リドリー)島に唯一の映画館で鑑賞。まあまあ面白かった。伝記映画としてはかなり変な部分もあると思ったが、ジミヘンを題材に取っているのだから当たり前なのかな。 http://coco.to/movie/37606
posted at 15:49:14

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 変な部分というのは、何と言うか映像がデヴィッド・リンチ的というかドゥニ・ウィルヌーヴ的というか、あそこまで奇異じゃないにしろ変な輝きがあった。
posted at 15:51:29

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 スタイリッシュと言ってもいいと思う。名前のクレジットの出方の変さとか、唐突な回想シーンの入り方とか、ジャンプカットの使い方とか、ちょっとダサくなるギリギリで留まっている気がするけど、それが独特の酩酊感を醸し出していたのも事実。
posted at 15:54:02

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 あとは、ある程度予告編でも強調されている部分でもあるけど、どちらかというとジミ本人とその恋人たちとの関係が中心、というよりも彼の女性関係のだらしなさを主に描いております。イモージェン・プーツ演じる2人目の知的ビューティーが印象に残る。
posted at 15:55:32

6月23日@otsurourevue
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『JIMI:栄光への軌跡』 3人目の女性に当たるキャシーを演じたヘンリー・アトウェルは逆にグルーピーっぽさを残している印象があった。彼女はMCUでペギー・カーターを演じている。
posted at 15:57:55

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 あと、美人という点では他の女性に軍配が上がるけど異常に存在感のある役どころだったルース・ネッガもよかった。
posted at 15:59:22

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 そのルース・ネッガに連れられておそらくはマルコムXがモデルとなっている人物と会う展開がある。特に物語上なくてもいい描写だと思うけど、これなんかは『それでも夜は明ける』の脚本家らしいというか。
posted at 16:00:32

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 それで、基本的にはこの物語、ジミ・ヘンドリックスというギターの才能に溢れた男性が、周囲の人々、特に恋人に依存しながらも結果的には一種の破滅をもたらし、その次に進む様。さらにはそれを引き起こす当人の空虚さに焦点を当てていると思った。
posted at 16:02:55

6月23日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『JIMI:栄光への軌跡』 ジミ・ヘンドリックス自身の楽曲や映像の使用許可が下りなかったのもそれがあるのかもしれない。これはこれで、ひとつの切り口だとおもいました 。、
posted at 16:03:35
乙郎さん

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