MANA

アナベル 死霊館の人形のMANAのネタバレレビュー・内容・結末

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

気づいたらそこにいる

夫からアンティーク人形をプレゼントされた妻ミア。妊娠中に自宅で狂人に襲われてから、不可解な出来事に苛まれ続ける。
アナベルと呼ばれ様々な厄災を呼ぶ人形の始まりの映画。


ウォーレン夫妻の家に保管してある、アナベル人形。その人形は一体どのようにしてウォーレン夫妻の家にやってきたのか。
3部作っぽい?
その1作目が本作。

うぉーーーーーーー
怖ッッッッッッ!!!!!
………とは言うものの、母親と一緒に見てるし(笑)、この手の映画を最近立て続けに見すぎてちょっと慣れてきた……笑

やっぱ音が怖いのよ。
"私の身にも起きそう"みたいなリアルな怖いやつ。鬼や悪魔よりも人間が怖い!狂人怖ぇぇぇ〜〜〜〜〜〜
そして何より急に閉まる扉、急に鳴るミシン、急に消える電気!!!!!!!
これが一番怖い!!!!!



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オタクのぼやき:

人が1人目の前で犠牲になってるのに夫婦とも子供のことばっかりで、もちろん子供が大事なのはわかるんだけど……
エブリンの犠牲は何だったの?!と思うくらいなんか腑に落ちず、なんともすっきりしない終わり方だった。
私だったらあんな笑えない。

それにしても、しっかり悪魔の姿はしっかり見えるし、謎解き要素よりオカルト要素が強くて、今まで見てきた死霊館シリーズとはやっぱ少し違う、いい意味でスピンオフっぽさ満載の映画だった。
これはこれでよし、くらいの感じ。

女優さんの名前、アナベルなんだwwww
何の因果なのかわざとなのか……
MANA

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