やまぞう

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女のやまぞうのレビュー・感想・評価

3.0
ユニバーサル映画が放つ「ダークユニバース・レーベル」第1弾はミイラ。

中東に封印されていた古代エジプトの美しく邪悪な王女アマネットが、現代のロンドンを未曾有の恐怖に陥れる。

と、言う程の激ヤバ感は薄い印象だったが、エジプト・ミイラネタは大好きなので、それなりに楽しめた。

マーベルシリーズやDCシリーズのように、今後のダークユニバース作品は登場人物が交錯していくと予想しているのだが、
それらを繋ぐキーマンが、ラッセル・クロウ演じるジキル博士なのだろうか。

それにしても、トム・クルーズ何歳だよ?!
その若さ加減がもはやモンスターじゃw

今回、長編映画でMX4Dを初体験。
「スパイダーマン」の予告編で、椅子からずり落ちそうになる位、座席がガンガン揺れたので、「...これって...2時間続くのヤバくね?ストーリーに集中出来ないじゃん...」と、不安になったが、本編では割りかし抑えめ。
まぁ、アトラクションとして考えれば悪くは無いが、もういいかな。
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