このレビューはネタバレを含みます
男性版ローマの休日みたいなストーリーに党首の替え玉が合わさった映画。
クラシック音楽にのせて終始優雅な映画だった。(スリル感は皆無です。)
替え玉が発言する様になってから国民の支持率上がってたし、部下もあの替え玉に「あなたみたいな人が党首になってくれたら」とか言ってたけど、あのユーモアが逆に怪しかった。
最後のシーンは、さあ私はどっちでしょうー?? みたいな終わり方だったけど、
だから私は残ったのは替え玉(本物○された?)だと推理しました。
展開ゆる〜く進んだと思ったら、最後結構端折っていたな笑
嫌いじゃ無いけど、お国柄なのか男女関係のややこしさとか「何してんの」と思うシーンもありそのあたりは要らなかったかな。